体温調節を司る皮膚機能

体温調節を司る皮膚機能

皮膚が人体最大かつ最重量の臓器だってご存知でしたか?

 

私たちの体を覆っているこの皮膚。

一見ペラペラの膜のようなこの皮は、

伸ばすと畳1畳ほどになり、重さは2.5から4キロもあります。

 

夏は涼しく、冬は暖かく体をコントロールしてくれているのも皮膚なんです。

いわば皮膚は超ハイテクのボディースーツとも言えますね。

 

皮膚の真皮と言うところに感覚受容器があり、暑さや寒さを捉えて体温調節をするように働きかけるからです。

 

この情報が脳の視床下部にある体温中枢に伝えられ、暑い時は皮膚の血管を拡張させたり、汗を出すように命令して体温を下げるのです。

 

逆に寒いと感じたら、血管の収縮や鳥肌を起こして熱を逃がさないようにしてくれます。

鳥肌のことを、関西弁では鳥肌を「さぶいぼ」といいます。

 

それ以外にも皮膚は、痛覚や触覚で外部からの危険をキャッチしたり、ばい菌の侵入や感染を防いだりと大活躍します。

 

サイズは、自分の体にフィットしていますし、

どんな服にも負けない高性能のスーツですね。

(急激なダイエットの後は皮膚がたるんじゃいますが…)

 

 

しかも、常に新しい細胞が作られおよそ28日周期で再生されるのです。

一生使えるこの人体スーツ清潔に保って大事にしましょう

 

 

その痛み我慢していませんか?

どこに行っても治らなかった腰痛、腰椎ヘルニアの痛みでお困りなら

痛くない指圧!代々木で唯一「押圧法」(おうあつほう)で治療する

「世田谷指圧治療院てのひら 代々木駅前店」まで今すぐご相談ください。

遠慮は健康を遠ざけます!

 世田谷指圧治療院てのひら 代々木駅前店

渋谷区代々木1-37-7 勝栄ビル306
JR山手線・都営大江戸線『 代々木 』駅 徒歩1分

詳しい順路はここをクリック⇒

【完全予約制】