体温調節を司る皮膚機能
体温調節を司る皮膚機能
皮膚が人体最大かつ最重量の臓器だってご存知でしたか?
私たちの体を覆っているこの皮膚。
一見ペラペラの膜のようなこの皮は、
伸ばすと畳1畳ほどになり、重さは2.5から4キロもあります。
夏は涼しく、冬は暖かく体をコントロールしてくれているのも皮膚なんです。
いわば皮膚は超ハイテクのボディースーツとも言えますね。
皮膚の真皮と言うところに感覚受容器があり、暑さや寒さを捉えて体温調節をするように働きかけるからです。
この情報が脳の視床下部にある体温中枢に伝えられ、暑い時は皮膚の血管を拡張させたり、汗を出すように命令して体温を下げるのです。
逆に寒いと感じたら、血管の収縮や鳥肌を起こして熱を逃がさないようにしてくれます。
鳥肌のことを、関西弁では鳥肌を「さぶいぼ」といいます。
それ以外にも皮膚は、痛覚や触覚で外部からの危険をキャッチしたり、ばい菌の侵入や感染を防いだりと大活躍します。
サイズは、自分の体にフィットしていますし、
どんな服にも負けない高性能のスーツですね。
(急激なダイエットの後は皮膚がたるんじゃいますが…)
しかも、常に新しい細胞が作られおよそ28日周期で再生されるのです。
一生使えるこの人体スーツ清潔に保って大事にしましょう
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